「ごめん、先生もまだお嫁に行く前だから・・・、ごめんね」と断られました。
そのすぐ後、僕は発射してしまいました。
先生が、「いっぱい出たねー」と言ってティッシュで拭いてくれました。
僕は先生の体を抱き締めて、強引にベッドに寝かせました。
先生の口を奪おうとすると、「だーめ」と、また断られてしまいました。
僕は先生の体をきつく抱き寄せました。
おっぱいの感触は気持ちいいのですが、毛がちくちくして痒かったです。
僕はもう一度キスをしようと顔を向けました。
そして強引に口を重ねました。
舌は入れませんでしたが、何度も口を重ね合いました。
そして僕は眠ってしまいました。
気付くと、僕は一人でした。
先生は帰ってしまったようです。
翌週、先生の来る予定の日になりました。
僕は遊びでおっぱいを触ったり、キスをしたりしてやろうと思っていました。
しかし、「風邪で休み」との連絡が家庭教師派遣の事務所から来ました。
嫌な予感がしました。
次の予定の日も、風邪ということでした。
そしてその後、事務所から電話があり、「先生は長期で体調を崩し
このお仕事を辞めるという事になったので別の人を紹介します」と連絡がありました。
それから一ヶ月くらいしてから、先生から以下のような手紙が届きました。
手紙を読んでからは心にぽっかり穴が開いてしまったようでした。
『DEARしんじ君。
突然のお手紙ごめんなさい。
そして突然辞めちゃってごめんなさい。
しんじ君は私がいない方が勉強がはかどると思います。
もっともっと勉強して、立派な人間になってください。
しんじ君は真面目だし、かっこいいし、頭もいいので
将来はきっといい男になってると思います。
もしかしたら今後、もう2度と逢うことはないのかもしれません。
でもきっとあなたは数年後、きっとこの日本のどこかで活躍してると思います。
そんなしんじ君の姿が目に浮かぶようです。
私は家庭教師のお仕事を辞めます。
私には向いてないようです。
でも、絶対に自分を責めないでください。
私が自分で決めたことで、しんじ君のせいではありません。
お馬鹿な私にはこれ以上の方法が見つかりませんでした。
サヨナラも言えないままでしたので、感謝の気持ちをこめて
「今までありがとうございました」とお礼をさせていただきます。
私はいつまでも、しんじ君が素敵な夢に向かって
頑張っていけるよう心からお祈りいたします。